大庭建築設計事務所OBA BUILDING WORKSHOP← WORKS

WORKS 10 / HOUSE

軽井沢の家

HOUSE IN KARUIZAWA

リビングから森へ続く軽井沢の家のウッドデッキ

冬の森も、
室内からなら長居できる。

軽井沢の西、追分別荘地にほど近い、一般の住宅も混在する地域に建つセカンドハウスです。敷地の内外には木々が多く、北側には浅間山を望むことができます。夏の避暑だけでなく冬にも使う住まいとして、窓と断熱に配慮しました。

南へ緩やかに傾斜する敷地に合わせ、ダイニングとリビングの間に段差を設けています。床の高さと天井高が変わり、段差は腰掛けにもなる小さな居場所です。家族が集まる中心は、ダイニング、キッチン、リビングがスキップフロアでつながります。

リビングの外には約4畳半のウッドデッキを設け、造り付けのベンチを加えました。地面から約1.5mの高さに浮かぶデッキは、森へと飛び出したようなアウトドアリビングです。薪ストーブ、床暖房、壁一面の本棚を備え、読書や仕事にも落ち着いて向き合える場所としました。

所在地
長野県軽井沢町
竣工
2014年
構造
木造2階建て
延床面積
79.38㎡
設計
大庭建築設計事務所 / 大庭明典
構造設計
安藤建築設計事務所 / 安藤美樹

主な素材・仕上げ

外壁
ガルバリウム鋼板
屋根
ガルバリウム鋼板
カバ無垢フローリング
カオリン系塗壁(パーフェクトウォール)
天井
木毛セメント板
アルミ樹脂複合サッシ
階段室
ラワン、スカンジナビアンレッド塗装
設備・造作
薪ストーブ、床暖房、可動本棚、造作家具、ウッドデッキ