WORKS 20 / HOUSE
大岡山の家
HOUSE IN OOKAYAMA

CONCEPT
段差は壁より、
家族をうまく分ける。
18坪の東西に細長い敷地に建つ、小さな住宅です。北側斜線の影響を受けるためRC造の地階をつくり、採光を得やすい2階にリビング、1階に玄関と寝室、地階に書斎・納戸と将来の子ども室を配置しました。
地階の一部で天井を高くしたことから、各階には小さな段差が生まれ、家全体がスキップフロアでつながっています。最上部のリビングでは、その段差が大きなベンチとなり、階段・椅子・床の境目をなくすような居場所になりました。
東西にバルコニーを設けて光と風を取り込み、トイレ以外はほとんどドアのない一室空間としています。限られた敷地の中に、視線と気配が上下へ広がる住まいをつくりました。
- 所在地
- 東京都
- 竣工
- 2005年
- 構造
- 鉄骨造2階・地下1階RC造
- 敷地面積
- 61.93㎡
- 建築面積
- 34.56㎡
- 延床面積
- 96.52㎡












MATERIALS & FINISHES
主な素材・仕上げ
- 屋根
- ガルバリウム鋼板
- 外壁
- ガルスパン
- 床
- 桧縁甲板
- 壁
- シナ合板
- 天井
- 木毛セメント板
- 建具
- アルミサッシ、スチールドア
- 造作
- アイランドキッチン、ダイニングベンチ、収納棚
- 屋外
- 東西バルコニー、外部遮光スクリーン