WORKS / HOUSE
桜丘の家
HOUSE IN SAKURAGAOKA
CONCEPT
二階リビングは、ヒノキでそろえる。家具まで。
個室を必要最小限に抑え、家族の共有空間を豊かにすることから考えた住まいです。光と風の抜ける2階にリビングを置き、斜め屋根とロフト、高窓が一体となった伸びやかな場所をつくりました。
節のあるヒノキ無垢床とシナ合板の壁は、建主、友人、設計者が一緒にワックス掛けをしています。オリジナルキッチンと家具にも同じ素材を使い、時間とともに艶を深める室内に整えました。
- 所在地
- 東京都世田谷区
- 竣工
- 2004年
- 構造
- 木造2階建て
- 敷地面積
- 101.11㎡
- 建築面積
- 50.38㎡
- 延床面積
- 103.77㎡
MATERIALS & FINISHES
主な素材・仕上げ
- 外壁・屋根
- ガルバリウム鋼板
- 床
- ヒノキ、ナラ無垢フローリング
- 壁
- シナ合板 ワックス仕上げ
- 天井
- ルナファーザー、AEP塗装
OWNER'S VOICE
お客様の声
金額の調整など大変なことは多かったのですが、家づくりのプロセスを楽しむことができました。特にキッチンをはじめとする家具まで設計してもらい、出来上がりにはほぼ満足しています。東京での住まいですが、設計の段階では遠距離(石川県金沢市)に住んでいた私たちに対しても、金沢の建築家とのコラボで知恵を絞って頂きました。基本的にはシンプルが売りの建築家で、あまり最初から作り込まず、生活しながら、生活にあったバージョンアップのできる家を造るようです。施主との意見の相違もいくつかありましたが、じっくり相談にのり、解決策を見つけ出してくれます。全体のデザイン(家としての箱)は、土地に与えられた条件の中で、ダイナミックにベストを追求してもらえます。現場も細かく監理してもらいましたし、そんなに多くの建築家を知っているわけではありませんが、「次もこの人」と思わせる人だと思います。住まいづくりに適した建築家として推薦することができます。
桜丘の家 建主さま